暮らし

洗濯機のふろ水ポンプが壊れたので修理しようとしてみた!

2013年製の縦型洗濯機、東芝ザブーン9kgを利用しています。使用頻度は一日一回で毎日です。この洗濯機にふろ水ポンプがついているのですが、突然うんともすんともいわなくなってしまいました。

最近、オキシクリーン(過炭酸ナトリウム)を入れて、漂白しつつ洗濯するのが気に入っていたので、温かい水で洗えないのは困る!!(過炭酸ナトリウムは普通の水温では溶けなくて、漂白効果がでないから。)

そこで、とりあえずカスタマーサービスに電話してみました。

回答は、「見てみないとわからない。出張費2500円、見積もり1000円 それぞれに消費税です。」「修理することになって、部品を取り寄せるなら、部品代がかかります。」と。だいたいお決まりのパターンですね。

ちなみに、自分で部品を取り寄せることはできるか聞いたら、「部品取り寄せは、技術者からしかできないことになってます。」(^▽^;)。

まぁ、そんなもんですね。あまり期待はしてなかったので、いいですけど。

 

壊れているのは、ポンプのモーター部分だけのようなので、ちょっと自分らで洗濯機を開けてみることにしました。

大がかりな分解になるかと思って、外に運び出して・・・(^▽^;)、開けます。

ポンプの部分は、後ろ側のところ。

 

ねじを外して、爪を外せばカバーが外れます。カバーを開けるとこのようになってます。↓右側の黒いカバーの上に白い部分で丸い穴があいているところが、ふろ水ポンプの水が通っていくところです。

それで、このふろ水がとおる穴の下のところの黒いカバーがついている部分、↓の写真のものが、どうやらモーターなのではないかと思います。

これが取り寄せられれば、うまくいくのではないかと思いますが、一般人からは取り寄せることができないし、開けることができなさそう。。。ねじではないもので封がしてあります。

↓この黒いふたを留めているのが外せたらな~。でも、外したところでどうしようもないけど。。。

もしかしたら、ふろ水の通り道が汚くて止まってるだけかな?と思い、水の通り道みたいなところを洗ってみます。ここは、洗っても大丈夫なようです。

このしろい部分です。↓ 開けてみると、かなりの水垢というか、ドロドロしたものが溜まっていて、こんなので洗濯していたのか・・・とゾッとしました。

 

ここの掃除だけでもしかしたら動くかも!とふろ水ホースをつなぎ、運転してみました。

グレーの蛇腹のホースがふろ水、白いホースが水道水の方。

つないで運転してみましたが、残念ながら、動きませんでした。

モーターが壊れているのに間違いなさそうです(;^ω^)。

モーターを取り寄せられないけど、技術者呼んだら、出張費と見積もり合わせて3500円に、部品代で・・・、と考えると一万円くらいにはなりそうなので、市販されているふろ水ポンプを買うことにしました!

それだと、ずいぶん安く済みそうですし。

せっかく洗濯機開けてみたので、洗濯槽でも洗おうかと試みましたが、この洗濯機の場合は無理そうでした。外して洗える機種もあるようですが、残念。

全く関係ないけれど、後ろ側を開けてみるとこんな風になっていました。ねじを外してみただけで開きます。でも、あけたところで特に何もすることはないのですけどね(*^^*)。

 

今回は修理がメインでちょっと分解してみましたが、大掃除で掃除してみるものいいですよね。電気配線などあるので、そこには注意してくださいね(^_-)-☆

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!

それではまた(^^)/

 

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