こんにちわ、ミミです!
今回は、中学生の子供の学習について書いていきたいと思います。
まずは、高校入試が終わった方、お疲れ様でした!サポートされてきた方々もお疲れ様でした。
受験って、本当にドキドキしますね!
私も、公立高校入試解答速報をテレビで見ながら、なんかドキドキしてしまいました。
うちの中学生の子も、解答速報を見ながら、うわっ!結構難しい・・・と焦ってましたが、確かに、試験問題に不慣れだったりすると問題用紙を見ただけで焦ってしまいますね(汗)。
でも、自分の経験上(だいぶん昔ですけど。)、その学年のことをちゃんとこなして、また、自分で力試し的な問題集を見つけてチャレンジしていけば、ちゃんと志望校にいける学力がつくと思います。
地道な努力が一番の近道だなと、つくづく思いました。
さて、近い将来受験する子供の親の立場からすると、心配でしょうがないのですが、うちの場合は、塾に本科生としては通わせたことはないんです。
中学に上がる時は、通塾を考えて、塾の料金やカリキュラムを調べたりしてみたのですが、結構高いし(月3万円くらい)、集団授業のところだと5教科セットという場合が多いし、夜10時くらいまでかかる。。。
他にも、ネット学習みたいなのもセットに含まれたりしていて、無駄だと感じることがあって、塾はまだやめておこう。という結論に至ったのでした。
かといって、うちの子の場合、問題集だけ与えていても、やらないんじゃないかという不安もあったので、通信教育のZ会を選びました。
Z会をやりつつ、ここ最近では、塾の期間講習を受けるというスタイルで勉強しています。
内容的には、Z会で十分だと思うのですが、塾で先生にサポートしてもらったり、友達がいたりするのが励みになるようなので、そのようにしています。
Z会は、ipadスタイル5教科というのをやっていて、映像授業で先取り学習ができるのが良いです。
塾の本科生も先取り学習をするようなので、同じようなことが、自分のペースでできるところがいいですね。
このコースでは毎月の添削問題も、郵送されてきた問題用紙に書き込んで、ipadで写真を撮って送信するだけで済むので、郵便で出す手間がかからなくて良かったです。
入会した最初に、Zstudy というのが一年分各教科1冊の計5冊と、定期テスト攻略ワークというのが一年分各教科1冊の計5冊で、合計10冊と実技4教科3年分の1冊が送られてきました。
映像授業はZstudyに沿って毎月やって、添削問題は問題用紙が毎月送られてきて、それを書いて提出して、学校の定期テストは、定期テスト攻略ワークをやる。という感じでやってました。
それで、一年やってみて成績の方はトップではないけど、それに近いくらいのところをいっています。
5段階評定は1教科が4で他は5でした。
親としては、テストの成績ももっと良くあってほしいと思うところですが、評定が悪くなかったので、少しホッとしました。
話は、タイトルのことに戻るのですが、なんとかZ会でやっていけているので、このまま継続をと思い、Z会の新年度のご案内を読んでいたところ、コースの編成が変わって、今までのipadスタイルはタブレットコースになるということで、あまり読まずに「じゃあ、タブレットコースで。」と思っていたら、なんと、Zstudyや定期テスト攻略ワークや添削問題もタブレットに配信と注意書きが ありました!
全部タブレット配信って嫌だな~と思って、子供に確認したところ、書き込んだりしたいから紙の冊子が欲しいとのことだったので、変更申し込みぎりぎりのところでテキストコースに変更しました。
タブレットコースも英会話ができたり、AIが自動で苦手分析してくれたりとメリットはありますし、会費もテキストコースより安いのですが、それよりも、紙の冊子の方が便利なことが多く(書き込めるし、見たいところをすぐに見れるなど)、次年度ではテキストコースにすることにしました。
Z会を続けている方や、入会を検討している方は、好みや使い方は人それぞれなので、よく注意して選んでくださいね!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それでは、また(^^)/