こんにちわ、ミミです!
近頃、さかんに言われているプログラミング。何かやっておいた方がいいかなと思い、近所でやっているプログラミング講座を受講させることにしました。
プログラミング講座を受講して、購入したものや思ったことなどを書きました。この記事がプログラミング学習を始める際の参考になれば幸いです(*^^*)。
プログラミング講座で使ったもの
受講したプログラミング講座はマイクロビットという小さいコンピューターを使ってプログラミングを勉強します。
マイクロビットというのは、2000円くらい(2018年頃)のものです。
アマゾンで購入しました。(久しぶりに(2022年)amazon等を見てみたら、4000円~5000円くらいになっていて驚き!機能が追加されたようです。
需要も多いのかもしれません(*^^*)
今ではマイクロビットを使った色々なキットが販売されていて、簡単にプログラミングした作品が作れるようです。実際に動いたりするものは作って楽しいし、わかりやすくていいと思います(^_-)-☆)
↓これは、マイクロビット単体の物です。
マイクロビットを購入したものの、使い方がわからなかったので、とりあえず本も一冊購入しました。2000円位でした。
プログラミング講座の先生もおっしゃってましたが、マイクロビットとマイクロビットについての本が1冊あると、使い方がわかってよいとのことでした。
ちなみに、プログラミングの先生も、これ↓と同じ本を持っていて、「この本はわかりやすいよー。」とおっしゃってました(*^^*)先生がそうおっしゃるなら、この本でいいですね!
マイクロビットの使い方もなんとなくこういう工作に使えるのが表紙からわかると思います。
あとは、工作の本に載ってましたが、材料は身の回りのものや100均で手に入るものくらいで十分だそうです。
マイクロビットとパソコンをつなぐケーブルもスマホの充電ケーブルでいいと先生はおっしゃってましたが、物によっては使えないものもあるようです。
でも、もし使えなくても100均で売っているケーブルで十分なので、特に高いものを用意する必要はありません(^_-)-☆
プログラミング講座でどんなことをするの?
講座の最初の方は、パソコン画面でプログラムを作って、画面上で動かしてみるということをしました。
何回かプログラミング講座を受けてみて、今はじゃんけんができるプログラミングを作って、マイクロビットにぐーちょきぱーが出てくるようにしています。
ここで乱数を使うことで、ランダムのぐーちょきぱーが出るようにできます。というようなこともしています。
プログラムは、↓のように、マイクロビットのプログラムを書くソフトがあって、それで作っていきます。
プログラムといっても、テキスト形式で書いていくのではなく、ブロックをくっつけるような感じで作っていきます。
子供も大人もわかりやすいです。

画面上だけで終わるのではなく、マイクロビットをパソコンとつないで、プログラムを実行させることができます。
物がプログラム通りに動くというのは子供にうけるようですね。
小さなものですが、手に持ってじゃんけんできるなんて、すごいなぁと思いました。
プログラミングって子供が独学でできる?
得意な子なら、ほんとに本1冊あれば自分でやっていけそうなくらいで、マイクロビットでプログラミング学習、おすすめです!
はまる子なら自分でどんどんできるのかなとおもいました。
それらを見ながら勉強することもできると思います。
だけど、できる子でも、プログラミング講座を受けるのもいいなと思いました。
一人でやるよりもやっぱり早くできるようになると思います。
また、他の子がやっているのを見たりするのも刺激になるようです。
意外と簡単にできるプログラミング学習、マイクロビットっていう小さなものと本があれば学習をスタートできるなんて、最初のきっかけづくりにいいなと思いました(^^♪
最後まで読んでくださりありがとうございました!
それではまた(^^)/